子どもは鼻をかむのが苦手?おすすめの練習方法をご紹介

子育て

大人も子どもも、季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね。鼻水ズルズルなのにすすってばかりで、なかなか鼻をかんでくれない子も多いのではないでしょうか。

我が家の6歳になる長男も、いまだに鼻をかんでくれず困っていました。小さい時は仕方がないかもしれませんが、5~6歳くらいになってきたらそろそろ鼻をかめるようになって欲しいものですよね。

そこで今回は、「なぜ子どもは鼻をかむのが苦手なのか」「鼻をかむための練習方法」をお伝えします。

鼻をかむには練習が必要

子どもが自分で鼻をかめるようになるのは、大体3~4歳くらいです。

それ以下の年齢だと、鼻のかみかたを説明しても理解することは難しく、ママやパパが鼻水を吸い取ってあげる必要があります。

3歳を過ぎるとだんだん鼻がかめるようになるのですが、練習しないとできるようにはなりません。

「鼻かんでね」と声をかけているだけではダメなんですね。

鼻をかむには勢いが必要ですし、子どもはどうやって鼻水をだせばいいのか分からないので、すすってしまうほうが楽です。

頑張って鼻をかんでみても、上手く鼻水が出てこないと気持ち悪いから結局すすってしまいます。

子どもは鼻をかむのが苦手なのではなく、上手くできないからやらないだけなのかもしれません。

まずはしっかりと鼻のかみかたを教えてあげましょう。

鼻のかみかた

鼻のかみかたを教えるときは、鼻水をズルズルすすっているときを狙いましょう。

鼻が詰まっているときに教えようとしても、子どもは上手く出せず嫌になってしまいます。

子どもの鼻がズルズルしていたら「鼻かんでみよう」と声をかけてみてくださいね。

鼻のかみかたを教えるポイントは以下の通りです。

  1. ティッシュを鼻にあてて鼻の上を軽く押さえてもらう
  2. 口を閉じて、鼻から息を「フンッ」とだしてもらう
  3. 鼻水がだせているようであればとにかくほめる
  4. ティッシュで鼻の周りを拭いて、丸めて捨ててもらう

上手く鼻水がだせなくても「上手に鼻から息だせたね!」とほめてあげてください。繰り返し練習することで、少しずつ上手になっていきます。

頑張ったことをママやパパからほめてもらえたことで、子どもは「またやってみよう!」「次はもっと上手になる!」とやる気になれるはずです。

少し大げさなくらいほめて子どものモチベーションを上げてあげることで、自主的に鼻をかんでくれるよう促していきましょう。

正しい鼻のかみかたも教えてあげよう!

子どもが鼻をかむことに慣れてきたら、正しいやりかたも教えてあげましょう。

大人もそうですが、鼻の中をスッキリさせたくて力まかせに鼻をかんでしまいがちです。

子どもは力まかせに鼻をかんでいると鼻血が出たり、耳に力が加わって中耳炎になったりする可能性もあります。

正しい鼻のかみかたは「力を入れず優しく」「少しずつ鼻から息をだす」ことです。

両方の鼻から一度にだすのではなく、片方ずつだすのもポイント。初めはママやパパが片方の鼻を押さえてあげましょう。

正しい鼻のかみかたを習慣つけられるように、子どものぺースに合わせて取り組んでみてください。

なかなか鼻をかんでくれないときはどうする?

鼻のかみかたを教えて練習していても、遊びが優先でなかなかやりたがらないこともありますよね。

鼻をすすっていると菌が奥に入ってしまうこともありますし、中耳炎になることもあります。

「ばい菌がお腹にはいっちゃうよ」などと説明してみても、子どもは実感がないのであまり効果がないかもしれません。

なかなか鼻をかんでくれないときのおすすめ方法をご紹介します。

「頑張り表」作戦

子どもは頑張った成果が実感できるとやる気になってくれます。

簡単な表を作って「今日は鼻を3回かむ」など目標を決めてもらい、その都度シールやスタンプなどで表に成果を残してみてください。

子どもの見えるところに置いておくと、「あと1回だ!」などと楽しみながら取り組んでくれますよ。この「頑張り表」作戦は日常生活のいろいろなところで活かせるのでおすすめです。

ひとつ注意点として、回数を増やしたいために何度も鼻をかもうとする可能性があります。

必要以上に鼻をかみすぎると鼻に負担がかかってしまうので、あくまで「やりたがらないとき」に気持ちを切り替える方法として試してみてください。

まとめ

子どもがなかなか鼻をかんでくれない理由と、おすすめの練習方法をご紹介しました。

鼻をかむことは練習しないと難しいため、上手くできないと子どもはやりたがらないかもしれません。

3歳過ぎたら正しい鼻のかみかたを教え、少しずつ練習していきましょう。

上手くいかなくてもたくさんほめて、子どもをやる気にさせることがポイントです。

鼻をかむのは面倒になりやすいため、楽しく取り組める方法で子どもと一緒に練習してみてくださいね。

筆者の体験談

我が家の長男も、頑張り表作戦でちょっとやる気をだしてくれました。

目標を5回に設定したので「あと4回だね!」などと言いながら鼻をかんでくれましたよ。

「明日から1回ずつ増やそうかな~」「あれ?1年後には370回じゃん!」なんて話で大笑い。

それでも声をかけないと、くせですぐに鼻をすすっていますが・・・。根気強く練習していこうと思っています。

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